循環型社会の住まいのあり方 1

自然な家づくりの奥には、様々な自然の良さが活かされることで
環境に与える負荷が少なく、自らの住まいの環境も自然な循環
で健康的で家計にもやさしく、本当の健全な快適さがあります。

五感の快適さの中には、聴覚・触覚・視覚・味覚・嗅覚があります

見た目の豊かさの影響力は確かに大きな要素がありますが、
その他の要素も同様に大切な要素です。

一見関係の無いような味覚には、空気の鮮度、水の質なども
あると思います。食物の保管も冷蔵庫に頼るだけでは充分では
ありません。

自然な材料と工場加工された材料は、根本的な違いがあります
触覚だけでも明白です。適材適所に様々な材料の選択肢があり
ますし、空気質の影響、室内気候への関係、堅さ、やわらかさ、
温もり、調湿などの気に与える影響は計り知れません。

空間の質は、見た目だけでは実にもったいないものがあります

聴覚は眠っていても影響があります。ただ静かであればいいもの
ではありません。五感の中で最も日本人が大切にしてきた要素
が沢山あるのも聴覚への影響ではないでしょうか


嗅覚はいい香りによる癒しとして、この上ない癒しや安らぎが
ありますし、危険を察知するためのセンサーとしても重要な
要素です


以上は、五感だけでを捉えてみた一例だけです。
空間に求められてきたことは、住まいの地に関する環境他条件、
風土、エネルギー、耐久性、家族の意識、将来性など様々な
要素において、自然なバランス、調和的な正しい向きも活かしたい
ものです

トータルに全体を見直してみていくと、シンプルに少しづつ健全な
方向に導かれてきます